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バッテリ交換手順(SMT1000J タワーユニット)

Smart-UPS 1000 LCD (SMT1000J)のバッテリ交換手順についての説明です。

【はじめに】
   
本体写真:SMT1000J 
Smart-UPS 1000 LCD    
バッテリ型番: RBC6L
SUA1000J/SUA1000JB/SMT1000J 交換用バッテリキット


Smart-UPS 1000 LCD のバッテリ交換き際しては 型番: RBC6L(製品名: SUA1000J/SUA1000JB/SMT1000J 交換用バッテリキット)を予めご用意ください。
尚、バッテリ購入前には一度UPS本体背面のバーコードラベルにて製品型番が"SMT1000J"であることをご確認ください。

【バッテリ交換手順】

1. フロントベゼルの上側両端をつかみ、外側に倒してベゼルを外します。

2. 外したフロントベゼルをUPS本体の上部に置きます。
   バッテリドアの2個のネジを外します。
  
   
 
3. バッテリドアを前側に倒します。
 

4. バッテリキットの引き出しタブを前面に引っ張り、バッテリを引き出します。
   バッテリから2本のバッテリコネクタ(下記丸部分)を外します。


5. 交換用バッテリキットの端子にUPSのバッテリコネクタを接続します。
   UPSから出ている赤いケーブルをバッテリのプラス端子(赤)に接続します。
   UPSから出ている黒いケーブルをバッテリのマイナス端子(黒)に接続します。
   ※注意:通常、接続中にバッテリの接続部に多少の火花が散りますが、問題はありません。


6. バッテリキットをゆっくりとUPS内部に押します。この時バッテリコネクタやケーブルが
   UPS内部の基板に当たらないよう注意してください。

7. バッテリカバーを閉じて、2個のネジでバッテリカバーを固定します。

8. フロントベゼルを取り付けます。
 ・ フロントカバー下部の溝が本体バッテリドア部の下のフックに引っ掛けるようにして閉じてください。

  * ホットスワップでのバッテリー交換を行った後に ディスプレイにメッセージが表示されます。
     また、セルフテストが実行されるまで、バッテリー交換LEDは消灯しません。下記の [ホットスワップ交換後の操作] を参照ください。
 
 
【ホットスワップでのバッテリー交換について】
Smart-UPSはホットスワップでのバッテリ交換が可能です。下記の注意点を確認のうえ行ってください。

・バッテリの接続を外している間はUPSは負荷機器の保護ができず、この際に電源障害が発生した場合にはUPSならびに負荷機器が停止します。
 頻繁に電源障害が発生している箇所でご使用されている場合や重要な機器を接続されておりますUPSのバッテリ交換につきましてはUPSを停止した上でのバッテリ交換を推奨いたします。

[ホットスワップ交換後の操作]
・ バッテリーを交換したか確認のメッセージ表示
交換後、新しいバッテリを取り付けたかの確認メッセージが表示されます。
交換を行った場合にはYesを選択します。
( New Battery Installed : No)、 上下ボタンでYesを選択しEnterボタン押下し、
バッテリの取り付け年/月を設定後、再度Enterボタンを押下ください。

・ バッテリー交換LEDを消灯させる
 バッテリ交換LEDが点灯している場合でのホットスワップによるバッテリー交換では、バッテリー交換直後はLEDは点灯したままとなります。
 交換直後のバッテリ交換LEDを消灯させるためにはバッテリーを十分にチャージした後に手動にてセルフテストを実行いただくか、
 定期的なセルフテスト(デフォルトで2週間に一度)をお待ちいただくことで、UPSが新しいバッテリを認識しLEDが消灯いたします。
 手動のセルフテストは、本体メニュー画面から [Test & Diags・テスト&シンダン] -  [UPS Self Test・UPS セルフテスト] - "Yes" を選択してEnterボタンを押下ください

[バッテリー搭載時期]
電源を停止した状態で、バッテリー交換をした場合には、交換確認メッセージは表示されません。
バッテリー交換日付は次の操作にて設定可能です
ディスプレイメニューがAdvancedになっている状態で設定します。
[Configuration・セッテイ]  - [Battery InstallDate ・ バッテリ インストール ヒヅケ]
を表示し、エンターで点滅したら、月と年を設定します。 


【ご注意】
・ 重量物ですのでバッテリの取り扱いには十分注意して作業を行ってください。
・ バッテリを含む本体は約21kgとなります。本体の移動が必要となる際は2人以上で作業を行ってください。
・ 運搬時は機器を水平に保ち移動してください。
・ バッテリ交換の接続時にコネクタ接続部での多少の火花が飛ぶことがございますが、問題はありません。
・ 内部保護カバー(バッテリドア)を取りはずした状態においては上部の内部基板に触れないよう注意して作業を行ってください。

 
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