国/地域をメニューから選択するか、世界地図上の該当する場所をクリックしてください *
Country Selector Alternate Image
ニュース

    News

    27/02/2017

    シュナイダーエレクトリックとRE-ENEGRY、日本初導入の製品を使用し最先端の太陽光システムを九州に構築

    • 蓄電池と太陽光に対応する「ハイブリッドインバーター」と環境に配慮した新しい「蓄電池」を日本初採用
    • 10kw未満の余剰買取期間終了やZEH(ゼロエネルギーホーム)への注目で、需要拡大が見込まれる「太陽光発電」と「蓄電池」を組み合わせたシステムを迅速に提供可能に

    エネルギーマネジメントおよびオートメーションのグローバルスペシャリストであるシュナイダーエ レクトリック株式会社(代表:松崎 耕介、本社:東京都港区)と、Aquion Energy社「Aspen バッテリー」を取り扱うRE-ENERGY株式会社(代表:深谷 博一 本社:大阪市中央区)は、鹿児島県にて環境に配慮し柔軟に拡張可能な太陽光発電システムを設置したことを発表いたします。

    シュナイダーエレクトリック社のハイブリッドインバーター「Conext XW+ (コネクスト エックスダブリュー プラス)は、太陽光発電のパワーコンディショナーと蓄電用のパワーコンディショナーを一台にしたハイブリッドインバーターです。太陽光で発電した直流電力を直流のまま蓄電池に貯めることができるため、変換によるロスが少なく、効率的に蓄電が可能です。住宅やオフィスで使用される「単相」、工場やビルで利用される「三相」の2種類の電力系統に適応できます。
    一方、RE-ENERGYが取り扱う Aquion Energy社 Aspenバッテリーは、AHI™(水性ハイブリッドイオン)蓄電池*で環境にやさしく、高い拡張性と高効率、高寿命が特徴です。また、完全循環型証明基準(Cradle to Cradle™ ブロンズレベル認証)を蓄電池で唯一取得しており、メンテナンスフリーで安定して長期使用に耐えるように設計されています。*AHI™(水性ハイブリッドイオン)蓄電池は、非爆発・不燃性で重金属や有害物質を含まず、電解液は「塩水」
    今回の太陽光発電システムで採用した、インバーターと蓄電池はともに日本初導入です。

    今回、両製品が導入された太陽光発電サイト「EIWAT SOLAR STORAGE Ⅰ」(エイワット ソーラー ストレージ ワン)は、2017年1月30日に九州電力への電力系統を開始しました。 Conext XW+インバーター9台、MPPT(最大電力点追従機能)24台、PV容量122.4KWの太陽光モジュール、蓄電容量252KWhの蓄電池が設置されています。日中は、発電した電力を売電しながら、 余剰電力を蓄電池に充電します。夜間、日中充電した電力を売電し、より多くの売電が可能となります。

    シュナイダーエレクトリックとRE-ENERGY は、「EIWAT SOLAR STORAGE Ⅰ」をモデルケースすることにより、今後需要拡大が見込まれる蓄電池を併用した再生可能エネルギーシステムを迅速に提供できるようになります。容量に合わせて蓄電池システムの設計を行うことにより、風力、太陽光等の周波数の安定しない再生可能エネルギー発電所が系統に負担をかけない送電をおこなうことも可能です。出力抑制対象となった太陽光発電所で効率的に売電を行いたい事業者や、公共施設やデータセンターなど非爆発・不燃性など安全性を強く求める施設での導入を見込んでいます。
    2017年3月1日より発売します。

    <参考資料>製品について

    「Conext XW+」について

    系統連系機能と発電機と系統の2系統入力を備えた単相・三相インバーター/チャージャー(充電)システムです。ソーラー充電コントローラー、 監視装置、自動発電制御モジュールにより、順応性がさらに向上します。
    【高性能】

    • インテリジェント機能により太陽光発電の優先順位付け、負荷シフト、ピークシェービングを実現
    • 系統連系機能を備えたバックアップ電源により、電力系統への出力のため外部DC電源をAC電源に変換
      【柔軟性】
    • 7.0kWから102kWまでの単相・三相システムに対応
    • 直流結合または交流結合のオフグリッド(独立型)および系統連系アーキテクチャをサポート
      【メンテナンスが容易】
    • 基盤と部品の変更により現場メンテナンスが可能
    • Conext ComBoxにより、監視、トラブル対応、ファームウェアのアップグレードが可能
    "" 
    「Aspen 48M-25.9」について

    安全でクリーン、かつ環境に優しいバッテリーです。AHI™(*)(水性ハイブリッドイオン)蓄電池は非爆発・不燃性で、世界で最も安全な蓄電池です。クリーンでシンプルな蓄電技術で、主原料は【塩水】。

    • 安全で環境にやさしく、経済的で長寿命な蓄電池
    • 水性ハイブリッドイオン蓄電池に含まれる物質は、塩水電解質、 二酸化マンガン、有機リンチ(アノード)、不織布セパレータから構成されており、不燃性であり爆発も起こらないことが証明されています(安全・安心)
    • 重金属や有害物質を含まず、完全循環型の環境にやさしい再生可能エネルギーです
      (Cradle to Cradle™ブロンズレベル認証)
    • 低コストで導入可能、またメンテナンスフリーで経済的、そして容器はプラスチック製でリサイクル可能
    • 電力制御端末への簡単接続、用途や容量に合わせて組み合わせが自由
    • 優れた耐久性で100%放電可能、電池寿命は3000サイクル(70%の放電深度)と長寿命
    "" 

    RE-ENERGY株式会社について
    RE-ENERGY株式会社は、2016年4月株式会社エイワットと株式会社reKの共同事業として次世代のエネルギー貯蔵の提案・提供をすることを目的に設立しました。Aquion Energy社(米国)の正規販売代理契約を結び、再生可能エネルギー(太陽光・風力・水力・地熱・バイオマス等)の発展をサポート・推進するために蓄電池システムをマネジメントし、環境にやさしいエネルギーソリューションの提供を目指ます。

    シュナイダーエレクトリックについて
    Schneider Electricは世界におけるエネルギーマネジメントとオートメーションのスペシャリストです。2016年の年間売上は250億ユーロ、グループ全体で16万人の従業員を擁し、100ヵ国以上で、安全で信頼性が高く、効率的で、持続可能な、エネルギーおよびプロセスのマネジメントソリューションを提供しています。 スイッチ一つから複雑な運用システムにいたる、テクノロジー、ソフトウェアおよびサービスは、お客様のより良い運用管理と自動化を実現します。当社の繋ぐ技術は、業界を再編し、都市を変革し、人々の豊かな暮らしを実現します。Schneider Electricではこれを「Life Is On」と呼んでいます。www.chneider-electric.com/jp