• データセンターのインソーシングとアウトソーシングの比較

データセンター内でラップトップを持つ男性

成長し続ける金融サービス会社に最近就任したCFOであるKenneth Johnstone氏は、ここ数週間データセンターの投資収益率(ROI)のシナリオの作成に取り組んでいます。

「3億ドルの予算の管理は思ったほど簡単ではない」とJohnstone氏は思いました。同時に、取締役会がこの問題をそれほど重視しているとは予想していませんでした。「データセンターを構築するか、アウトソーシングするかによって、多くの決定が左右される」とJohnstone 氏は感じました。彼は翌日の取締役会に向けて、「構築」を支持する説得力のあるプレゼンテーションを作成しました。

そして、プレゼンテーションの最終リハーサルを行いました。「アウトソーシングも良い選択だが、すでにある社内のノウハウを失いたくない。それに、外部の管理は多くの人が認識しているより多くのリソースを流出させる」取締役会が最も関心を持っているのは、決定における財政的側面でした。「純粋に財政的な観点から見ると、アウトソーシングは説得力のある代替案だ。しかし、数字の実際の意味と隠れたコストがどうなるかを考えてみるべきだ」

もう遅い時間になっていたので、Johnstone氏は車で帰宅して数時間睡眠をとりました。

重要な日の朝が来ました。Johnstone 氏の緊張は高まりました。取締役会でプレゼンテーションをしたことはありますが、心臓がドキドキしています。全員がLiz取締役会会長を待っています。彼女の時間をムダにするのは良い考えではありません。Johnstone 氏は部屋に入り、不安を払いのけ、緊張をポジティブなエネルギーに変換しました。準備は整っており、話す内容は頭の中に入っています。

 
Liz氏が入室し、気さくに短いおしゃべりをした後、Johnstone 氏は新しいデータセンターの検証を始めました。発表した情報の一部は、Webからダウンロードしたシュナイダーエレクトリックのホワイトペーパーから抜粋したものでした。Johnstone氏が提出したデータは、スケーラブルなモジュール方式の標準化されたインフラを使用して構築することにより、構築コストと運用コストをどれだけ低減できるかを実証したものでした。取締役会は、新しいデータセンターを構築したほうが、10年間アウトソーシングするより総所有コスト(TCO)を20%節約できることを知り、満足しました。会議の最後には、肯定のうなずきとともに握手を求められました。
 
Johnstone氏のようなCFOは、自社のビジネス要件に独自な面が多くある場合があるか、一般的なアプローチが自社には適してない可能性がないか、考慮する必要があります。シュナイダーエレクトリックのソートリーダーシップコンテンツは、企業が物理インフラ投資について正しい決断を下すために役立ちます。
 
ディスクレーマー: シュナイダーエレクトリックは、コロケーション会社に物理インフラスを提供する主要サプライヤーです。シュナイダーエレクトリックは、データセンターの所有とアウトソーシングに関して偏った考えを持っていません。シュナイダーエレクトリックのホワイトペーパーやソートリーダーシップコンテンツの目的は、意思決定を手助けするだけではなく、企業経営と競争力強化をできるだけ簡素化することです。

データセンターの計画については、シュナイダーエレクトリックのホワイトペーパー『Considerations for Owning versus Outsourcing Data Center Physical Infrastructure』(英語版)をダウンロードしてください。
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