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PowerChute Network ShutdownをWindows環境で使用中、サービス再起動後またはインターフェースの更新時に画面の表示に時間がかかる

このページでは、PowerChute Network ShutdownをWindows環境で使用中、サービス再起動後または、WEBユーザインタフェースの更新時に画面の表示に時間がかかる問題について説明しています。

【問題の概要】
下記の対象のWindows環境で、PowerChute Network ShutdownのWEB UI画面の表示に時間がかかる。

【対象バージョン】
PowerChute Network Shutdown v3.0, v3.0.1, v3.1, v4.x

【対象OS】
サービスパック1 (SP1)未適用の Windows Server 2008 R2 Coreおよび Hyper-V Server 2008 R2

【問題の原因】
Windows Server 2008 R2 Server CoreおよびHyper-V Server 2008 R2では、OS側の理由により、実際には使用されない非表示の多数のネットワークトンネルアダプタが作成されるという問題が報告されています。
PowerChute Network Shutdownは"NetworkInterface.GetNetworkInterfaces"と呼ばれるJava APIを使用し、ネットワークアダプタの一覧を取得することによって、WEB UIの通信用のポートを開いたり、UIの表示を行うなどの機能を実行しています。
このJava APIはマイクロソフトのAPI機能 "GetIfTable"を呼び出します。この機能は非表示のものも含めた、全てのネットワークアダプタの一覧を取得します。アダプタの数が1000を超えると、この一覧の取得に2、3日ほどかかる場合もあります。これにより、PowerChute Network Shutdownのネットワーク関連の機能の実行に長い時間を要します。

【解決方法】
Windows Server 2008 R2およびHyper-V Server R2で対象バージョンのPowerChute Network Shutdownを使用する場合はサービスパック1 (SP1)をインストールしてください。

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