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PowerChute Network Shutdown v3.0でSmart-UPS(SMTシリーズ)使用時の電源オフ遅延時間設定

PowreChute Network Shutdown v3.0でSmart-UPS(SMTシリーズ)を利用する際における電源オフ遅延時間の推奨設定時間を記述しています。

PowerChute Network Shutdown v3.0とSmart UPS SMTシリーズを連動させサーバシャットダウンを行う際、PowerChute Network Shutdownがインストールされているサーバを接続したUPSの切替コンセントグループについて、適切な電源停止までの待機時間を設定する必要があります。

PowerChute Network Shutdownがインストールされているサーバを安全にシャットダウンするために、Network Management Card 2に以下を設定します。

(1) OSシャットダウンに最大どのくらいの時間がかかるかを計算し、その時間に4分を加算した値を以下に入力してください。(図1)

  タブ[UPS] - [Configuration] - [shutdown] - [Start of Shutdown] - Low Battery Duration
 (タグ[UPS] - [設定] - [コンセント グループ] - バッテリ残量低下持続時間)

(2) 入力後、同一画面の Maximum Required Delay: Force negotiation(最大遅延: ネゴシエーションの強制) のボックスにチェックを入れ、Applyボタンを押下してください。(図1)

 

図1. Low Battery Duration/Force negotiation


推奨される4分の追加の内訳
  1. アウトレットで電源オフが開始される際のPowerChute Network Shutdownで組み込まれる固定70秒の遅延時間。
    Network Management Card 2ではこの時間が含まれないので、手動で追加する必要があります。
    Low Battery Durationフィールドでは、分単位のみが認識されるので、これは2分に切り上げとなります。
     
  2. 予期せぬ状況に対応するためにさらに2分追加します。
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