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Smart-UPS LCD (SMT/SMXシリーズ) Advancedモード時の通常表示内容

Menu TypeでAdvancedモードを選択時におけるオンライン運転中の表示項目の説明です。

Smart-UPS LCD (SMT/SMXシリーズ)のAdvancedモード時のLCDパネルに表示される通常時の情報内容を以下に説明します。

Advanced モード
Advancedモードでは、数秒おきに画面が切り替わり、下記の順にて各種情報を表示します。
 

  " 運転モード " と・ " 効率 " を表示します。
運転モードとして、On Utility (商用電源供給・オンライン運転), On Battery (バッテリ運転)の表示
また、オンライン運転において、Green (グリーンモード), AVR(電圧補正)が機能している場合その表示が追加されます。
左記の図の例では、オンライン運転でグリーンモード状態、効率95%を示します
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2
  入・出力電源のそれぞれ
" 電圧(V) "、 " 周波数(Hz) " を表示します。
On Utility (商用電源供給・オンライン運転), の場合には基本的に入出力(InputとOutput)は同じ数値、
AVR(電圧補正機能)が作動中は出力は電圧を補正したものになり、入力電圧に対し、出力電圧はより100Vに近い値が表示されます。
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3
  接続されている負荷の"消費電力"状況の表示となります。
上段は、有効電力(W) と 最大出力に対する負荷の割合、
下段は、皮相電力(VA) と 割合ならびに電流値(A)を表示します。
WとVAについて、それぞれ100%を超えないよう接続してください。
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4
  "バッテリ充電率" と "推定ランタイム" の表示です。
推定ランタイムはバッテリ運転に切り替わった場合の予想されるバックアップ時間の目安表示となり、この値は接続されている負荷の消費電力とバッテリの充電率で変化します。
左記の例は、バッテリ充電は100%(満充電)、バッテリ運転に切り替わった際に可能な予想連続バッテリバックアップ時間が45分と表示されている状態です。
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5
  前回の"バッテリ運転切り替え理由"の表示です。
左記の例は(自動)セルフテストによりバッテリ運転が実行、終了したことを示します。

【注意】
3.の消費電力について、特にコンピュータ等は消費電力が大きく変動することからコンピュータのアイドル、平常時の処理状態での消費電力にかかわらず
負荷機器の電源ユニットの最大出力の合計がUPSの最大出力を超えないように接続ください。

 
オンライン運転中の表示項目は、選択したメニュータイプ(Standard / Advanced)により異なります。                                                                          
  •  Standard モードの場合 : 単一画面表示で、バーグラフで負荷容量とバッテリ充電率を表示します
  •  Advanced モードの場合 : 画面が切り替わり、5つの画面にて各種情報を表示します。
尚、ConfigurationメニューでLCDの設定にてLCDのバックライトをAuto Off (オートOFF)にした場合には通常時ディスプレイは消灯、非表示となります。


【備考】
Standard モードの場合
Standardモードでは単一表示画面にて状態を表示します。
 
   
    上段に 接続されている負荷の容量(機器の最大出力に対する負荷消費電力の割合)
下段に バッテリ充電率を数値とバーで表示します
左記の表示画面であれば、メニュータイプにStandardを選択されていることが判ります。
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