テクニカルFAQ

質問

PowerChute Network Shutdown v2.2.3/v2.2.4のVMware ESXへのインストール方法

このページでは、PowerChute Network Shutdown v2.2.3/v2.2.4のVMware ESX 3.5、4.0、4.1へのインストール方法について説明します。

PowerChute Network Shutdown v2.2.3/v2.2.4をVMware ESX 3.5、4.0、4.1へインストールする場合は以下の手順に従ってください。

1. ファイルをダウンロードします
ダウンロードしたPowrChute Network Shutdownのファイルを任意のディレクトリに保存します。


2. ファイルを展開します
ファイルを保存したディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行してファイルを展開します。(以下はv2.2.4の例です。)
gunzip pcns224esx.tar.gz
tar -xf pcns224esx.tar

3. インストールの実行
install.shファイルを実行し、PowerChute Network Shutdownをインストールします。
注)このコマンドはinstall.shファイルの含まれるディレクトリに移動して実行するか、完全パスを指定してください。
./install.sh

3-1. PowerChute Network Shutdownのインスタンスの選択
以下の画面でPowerChute Network Shutdownのインスタンス番号を入力します。デフォルト値の1を選択する場合は番号を入力せずにENTERを押すこともできます。
1
 

3-2. インストール先ディレクトリの入力
以下の画面で、インストール先ディレクトリを入力してください。デフォルトは /opt/APC/PowerChute です。
ディレクトリ名は大文字と小文字が区別されます。

3-3. Javaの選択
システムに既にインストール済みのJavaを使用するか、PowerChute Network ShutdownにバンドルされているJavaを使用するか選択してください。
バンドルされているJavaの使用を推奨します。
 

4. ネットワークポートのオープン (PowerChute Network Shutdown v2.2.3のみ)
PowerChute Network Shutdownでは 3052, 6547, 80番ポートを使用します。
v2.2.3の場合はサービスコンソール上で以下のコマンドを実行し、UPS(Network Management Card)との通信と Internet Explorerからのアクセスに必要となるネットワークポートをオープンしてください。
"esxcfg-firewall -o 3052, udp, in, apcups"
"esxcfg-firewall -o 3052, udp, out, apcups"
"esxcfg-firewall -o 3052, tcp, in, apcups"
"esxcfg-firewall -o 3052, tcp, out, apcups"
"esxcfg-firewall -o 6547, tcp, in, apcups"
"esxcfg-firewall -o 80, tcp, in, apcups"
"esxcfg-firewall -o 80, tcp, out, apcups"
"esxcfg-firewall -q"
  注: 上記apcupsはVMwareクライアントアプリケーションからアクセスするための識別子です。
  v2.2.4ではインストール中に自動で設定されるため、上記コマンドの実行は不要です。次のステップに進んでください。

5. 設定ファイルの実行
ポートをオープンしたら、PCNSConfig.shファイルを実行してください。PCNSConfig.shは/opt/APC/PowerChute/group1にあります。
./PCNSConfig.sh

5-1. UPSの構成を選択
UPSのタイプをSingle (シングル)、Multiple (冗長)、Parallel (パラレル)より選択してください。
UPSを1台で構成している場合 1、
UPS複数台から電源をとる冗長構成おいて Smart-UPSシリーズの冗長構成の場合 3、 Symmetraシリーズでの冗長構成の場合 4を選択してください。

5-2. UPSのIPアドレスを入力
UPS (Network Management Card)のIPアドレスを入力してください。
xxx.xxx.xxx.xxx (IPアドレス)
 

5-3. ユーザ名、パスワード、認証フレーズの入力
Network Management Cardに設定してあるユーザ名、パスワード、認証フレーズを入力します。
デフォルトのユーザ名とパスワードはいずれも「apc」、デフォルトの認証フレーズは「admin user phrase」です。
 

6. PowerChute Network Shutdownにアクセス
これでインストールは完了です。クライアントからブラウザでPowerChute Network Shutdownにアクセスします。

ブラウザのアドレス入力で、
例: https://<IPアドレス>:6547



PowerChute Network Shutdownのアンインストール

PowerChute Network Shutdownをアンインストールするには、uninstallスクリプトを実行してください。uninstallスクリプトはデフォルトでは/opt/APC/PowerChute にあります。
これは役に立ちましたか?
私たちは情報を改善するために何ができるのでしょうか?