テクニカルFAQ

質問

PowerChute Business Edition 既知の問題 [現行バージョン]

このページでは、PowerChute Business Edition v9.1.1のインストール時および使用時に発生する可能性のある問題について説明しています。

※ PowerChute Business Edition v9.0.1の既知の問題についてはこちらのページを参照してください。

問題:
一部のSmart-UPS SRC UPSデバイスでは、バイパス切り替え値(上限)/バイパス切り替え値(下限)またはバッテリ切り替え値(上限)/バッテリ切り替え値(下限)がPowerChute Agentの[UPS Settings](UPS設定)画面で設定できません。

説明:
これは、これら特定のデバイスでのファームウェアの問題です。今後のフォームウェアのリリースで修正される予定です。
 



問題:
シンプルシグナリングモードで、お使いのRJ45 UPSデバイスが「バッテリ状態」のステータスを生成していない。

説明:
この問題は、お使いのSMTユニットのファームウェアのバージョンがUPS 8.9以降の場合に発生することがあります。
 

問題:
較正が完了した場合もPowerChute Agentでランタイム較正エラーが表示されます。

説明:
PowerChute Agentの[診断]画面上では、較正のステータスがエラーとして表示されますが、Agentのイベントログ上では、較正完了と表示されます。較正結果は常にイベントログに表示されます。
 

問題:
[UPS Settings](UPS設定)画面を使用して、PowerChute Agentの出力電圧を変更しても(この操作が許可されているUPSデバイス上で)、バイパス切り替え値(上限)/バイパス切り替え値(下限)またはバッテリ切り替え値(上限)/バッテリ切り替え値(下限)の有効な範囲が同様に変更されない。

説明:
PowerChuteのサービスであるAPC PBE Agentを再起動してください。
 

問題:
電源障害または手動シャットダウンによるシャットダウン後、一部のUPSデバイス(例:SMT1500RMI1UまたはNMM1200RM1U)の電源がオンにならない。

説明:
これは、UPS用のv9.5ファームウェアに関連する問題です。
 

問題:
出力電圧またはバイパス切り替え値(上限)/バイパス切り替え値(下限)の更新時に、エージェントで「HTTPエラー500」、またはコンソールで「SETリクエストに失敗しました。」が表示される。

説明:
これは、PowerChuteエージェントソフトウェアのDB9エージェント、バージョン9.0.xで発生します。エージェントのユーザインターフェイスの[デバイスモジュール](例:Smart-UPS)>[設定]、またはコンソールの[デバイスのプロパティ]画面より[全般]>[電源パラメータ] にアクセスし、出力電圧またはバイパス切り替え値(上限)/バイパス切り替え値(下限)のいずれかを変更すると発生します。このエラーメッセージが表示された場合でも新しい値が適用されます。
 

問題:
PowerChute エージェントのユーザーインターフェイスの表示にInternet Explorer(IE)を使用している場合、単語間のスペースがなくなる。

説明:
IEで互換表示がオンになっている場合は、オフにします。(PowerChuteエージェントは、IE v8以降のみサポートしています)。
 

問題:
Windowsのデスクトップマシンを保護するためにPowerChute Agentを休止やスリープを有効にして使用しています。そのため起動時に通信の問題が発生することがあります。

説明:
確実に保護するため、Windowsの休止またはスリープを無効にしてください。
 

問題:
PowerChute Business Editionをインストール済みで、かつDB9接続を使用して通信している場合、コンソール経由でデータログまたはイベントログのいずれかをクリアした後、[データの更新]ボタンがグレー表示になる。

説明:
[データの更新]ボタンを使用可能にするには、データログまたはイベントログのダイアログを終了し、再度表示して、さらに新しい(データまたはイベント)エントリを生成する必要があります。

コンソールでこれらのダイアログを表示するためのメニューオプションは、[表示]>[デバイスのプロパティ]>[ログファイル]>[データログ]または[イベントログ]です。
 

問題:
PowerChute Business Edition Agent画面を終了すると、誤った言語でメッセージが表示される。

説明:
PowerChute Agentで、画面において変更を加え、[適用]ボタンをクリックせずに終了すると、変更が保存されないことを示すダイアログが表示されます。これはお使いのウェブブラウザのデフォルトの言語で表示されます。これは、お使いのオペレーティングシステムのロケールに基づいて設定されるPowerChuteのユーザーインターフェイスの言語と異なることがあります。
 

問題:
Chromeのブラウザを使用している場合、PowerChute Agentユーザーインタ−フェイスの[エネルギー設定]画面で、10項目を上回る数のコスト履歴を入力すると時系列に表示されない。

説明:
Internet ExplorerまたはFirefoxでは正しく表示されます。
 

問題:
PowerChute Business Editionエージェントは、UPSとの接続を確立するまでに5分かかります。

説明:
PowerChute Business Edition エージェントは起動後(イベントログの[Monitoring Started]イベントにより示されます)、UPSとの接続を確立するまでに5分かかります。これはPowerChute Business Edition 9.1とそれ以前のバージョンで、Smart-UPS SMT、SMX、SURTDデバイスと通信する際に起こります。
 

問題:
PowerChuteコンソール/ PowerChuteサーバーとPowerChuteエージェント間の通信が失われました。

説明:
コンソールのヘルプで「Network Communication Lost」セクションを表示します([Index]または[Search]タブを使用します)。推奨される対処方法で問題が解決しない場合は、エージェントマシンに動的なIPアドレスがあるか確認してください。これにより、通信が失われることがあります。お使いのエージェント用に静的IPアドレスを使用してください。

また、バージョン8.5以前のPowerChuteエージェントをPowerChuteコンソールバージョン9.1.xで監視し、かつコンソールのユーザインターフェイスでデータログを表示している場合、ネットワーク接続が失われることがあります。90秒後に、通信は自動復帰します。
 

問題:
PowerChuteエージェントのインターフェイス上のテキストフィールドで、値を入力すると、画面の下にある複製テキストボックスにも表示される。

説明:
不正確な値を入力した場合やお使いのブラウザで自動入力(AutoComplete/Autofille)された場合に起こります。保存された値に影響はありません。ブラウザで自動入力(AutoComplete)機能をオフにすると、この問題を解決できます。
 

問題:
Internet Explorer V10またはそれ以上の環境で「http://<localhost>:3052」または「https://<localhost>:6547」のいずれかを使用してエージェントのインターフェイスにアクセスできない。

説明:
EPM(Enhanced Protection Mode)が有効な場合に起こります。Windowsの[コントロールパネル]で[セキュリティ]にある[インターネットオプション]を使用してローカルイントラネットのEPMを無効にできます。Windowsサーバのマシンの場合は、すぐ下の問題を参照して下さい。
 

問題:
Windowsサーバのマシン(Server 2003、2008、 2012)では、PowerChuteに関連する次の問題があります。
  • ログオンできない
  • 一部の画面でテキストが切れいている
  • 以下のWebページへのリンクで対象のページが正しく表示されない。Product Center、Product Registration、Product Warranty、Product Support。
  • PowerChuteエージェントのユーザインターフェイスで一部の設定を変更できない(例:[Scheduled Shutdown]画面の[Wake-up Date/Time]など)

説明:
お使いにWindowsサーバのマシンでIE ESC(Internet Explorer Enhanced Security Configuration)が有効な場合に起こります。ただし、お使いのブラウザでPowerChuteエージェントのサイト名(https://<servername.domainname>)を信頼できるサイトに追加すると、この問題を解決できます。すぐ上の問題も参照してください。

Firefoxの場合、[Product Registration]のリンクをクリックすると、ページに一部暗号化されていない情報が含まれていることを示す警告が表示されます。[OK]をクリックすると、再度警告されることはありません。([Alert me whenever I'm about to view an encrypted page that contains some unencrypted information]を選択しないでください)。
 

問題:
バッテリのインストール日が入力できない。

説明:
[Battery Management]画面の[Battery Installation Date]フィールドでは、UPSデバイスの製造日より早いまたは製造日の年月の組み合わせは入力できません。UPSのファームウェアにより症状が異なります。
 

問題:
ランタイム較正完了がイベントログに記録されない。

説明:
UPS 3.8以前のファームウェアバージョンを使用する一部のSMX UPSデバイスでは、較正が完了したまたは完了せずに較正が終了したことは記録されません。(エージェントのユーザインターフェイスの[About]画面にある[Firmware Revision]フィールドで確認できます)。
 

問題:
スケジュールシャットダウンが誤った日付を選択する。

説明:
[Shutdown]メニューの[Scheduled Shutdown]画面を表示すると、今日の日付が選択されます。異なるタイムゾーンのマシンのブラウザ上でエージェントサーバのマシンにリモートでアクセスすると、誤った日付が選択されます。以下のような場合にこの問題が発生します。
  • 事例1:エージェントサーバのマシンの時間が22:00の時に、お使いのブラウザの時間が翌日の1:00の場合。
  • 例 2:エージェントサーバのマシンの時間が2:00の時に、お使いのブラウザの時間が前日の23:00の場合。


問題:
シャットダウンのスケジュール表示に夏時間移行時間が組み込まれない。

説明:
夏時間「移行」時間中に開始または終了するよう設定されたシャットダウンスケジュールには、1時間、時間が追加されます。

例えば、イギリスのエージェントサーバで夏時間中の午前1:30にシャットダウンの開始をスケジュールしている場合、[Scheduled Shutdown]画面には、同じ日の午前2:30と表示されます。(イギリスでは、午前1時に夏時間が開始されます)。ただし、別のタイムゾーンからリモートでエージェントにアクセスしている場合は、画面には午前1:30と表示されます。

これは表示の問題のみで、シャットダウンはスケジュール通りに行われます。
 

問題:
データログの欄に「N/A」と表示される

説明:
「N/A」は「該当無し」を意味します。"371;れはUPSとの通信が失われた後もしくはサーバを再起動後、非常にまれに表示されます。[Data Log Entry Expiration]フィールドで設定した時間を過ぎると、画面はデータを正確に表示するため更新されます。(詳細は、ヘルプの「Logging」の「Log Settings」を参照して下さい)。
 

問題:
IE v7と8を使用してデータログの欄を移動すると、すべての欄が選択される

説明:
欄の見出し(例:[Output Frequency (Hz)])をクリックしてドラッグすると、[View Data Log]画面で欄を移動、再配置できます。Internet Explorev 7やv8のブラウザでは、この動作により画面のすべての欄が選択されます。欄を移動することは可能です。この問題の発生を防ぐには、v9またはv10にアップグレードして下さい。
 

問題:
これは、RJ45エージェントにも関連します。
PowerChuteインストール後、[APC PBE Agent]サービスが、タイムアウトにより起動しないことがある。

対処方法:
Windowsの[Service Control Manager]を使用して[APC PBE Agent]サービスを手動で起動してください。
 

問題:
インストール中にNetwork Management Card搭載のUPSデバイスが自動検出されない、または手動で検出できない。

対処方法:
PowerChute Business Editionを使用する場合は、UPSのNetwork Management Cardを取り外してください。
 

問題:
同じコンピュータにはインストールされていないエージェントでコンソールを監視する場合、次の環境においてコンソールに「Agent older than server」や「Network communications lost」などの誤った情報が表示されることや、ステータスが不明と表示されることがある。
  • [Off Immediately]、[Shut down Immediately]、[AC restart]または [Reboot Immediately]を[Control Outlet Groups]画面のページで選択しています。
  • PowerChute Business Edition Serverはエージェントと通信を行っていません。
  • UPSへの商用電源が供給されていません。

対処方法:
ありません。これは、PowerChute Business Edition Serverがリモートのエージェントと通信を行っていない場合に予期される動作です。
 

問題:
[Outlet Sequence Groups]で設定された値が、次の場合に[Configure Shutdown Sequence]に正確に複製されない。

[Time for other applications to shut down]および[Time for operating system to shut down]の値([Outlet Sequence Groups]で設定)が、[Configure Shutdown Sequence]オプションのOSの[Delay]および[Duration]フィールドに設定可能な最大値を上回っている

または

[Time for other applications to shut down]の値([Outlet Sequence Groups]で設定)が正確な数字でない(例:60、120、180秒)。

対処方法:
コンセントグループがある場合は、コンソールでシーケンスコンセントグループのみ使用してこれらの値を設定してください。
 

問題:
デバイスがバイパスモードなのにコンソールのメニューオプションが使用可能であり警告メッセージが表示されない場合に、セルフテストと較正の実行がSURTD UPSデバイスによって妨害される。

対処方法:
いずれかのオプションを選択すると、コンソールに砂時計アイコンが表示されます。アプリケーションを使用して、画面に移動し、次に進んでください。
 

問題:
コンソールから起動すると、PowerChute Agent の[Energy Usage]画面が空白である。

対処方法:
これは、DNS設定の問題によりPowerChuteコンソールがエージェントのコンピュータのホスト名を解決できないために発生します。

DNS設定の問題があるかどうかを確認する場合は、コンソールのコンピュータで次のコマンドを実行してください。

1. nslookup <hostname>
これによってPowerChuteエージェントのコンピューターのホスト名とIPアドレスが返されます。
2. nslookup <ip_address>
これによってPowerChuteエージェントのコンピューターのホスト名が返されます。

この実行中にエラーが発生した場合、またはIPアドレスの逆引き検索を行ったときに異なるホスト名が取得されるなど誤った応答が返された場合は、ホスト名の解決を妨げるDNSの別の問題がある可能性が考えられます。これにより画面が空白になることや、ページが見つからないエラーが発生します。

これを回避するには、C:&sbsol;Windows&sbsol;System32&sbsol;drivers&sbsol;etc&sbsol;hostsファイルに次の行を追加してください。
<ip_address> <hostname>

注意: PowerChuteコンソールを開いている際にホストファイルを変更する場合は、コンソールを再起層し、IPアドレスではなくホスト名でログインすることに注意してください。
 

問題:
ケーブルを940-0024(アドバンスドシグナリング)から940-0020(シンプルシグナリング)に変更後、[Energy Management]画面を開くと[List index out of bounds]エラーが起こる。

対処方法:
シンプルシグナリングモードでは[Energy Management]はサポートされていません。シンプルシグナリングモードで通信中のエージェントの[Device Properties]ダイアログを閉じ、再度開き、[Energy Management]オプションを手動で削除します。
 

問題:
古いバージョンからの製品アップグレード後、事前に設定したスケジュールシャットダウンが機能しない。

対処方法:
事前に設定したシャットダウンを削除し、再度スケジュールしてください。
 

問題:
PowerChute Business Edition 9.xコンソール上で、9.0より前のリリース(製品バージョン9.0で8.0.1エージェントを監視する場合など)でエージェントを監視すると、[Scheduled Shutdown]ダイアログの[Shutdown Name]フィールドに「null」が表示される。

対処方法:
ありません製品バージョン9.0以前のエージェントのシャットダウンをスケジュールする際は、[Shutdown Name]を設定しないでください。
 

問題:
サーバが継続的に休止する。

対処方法:
Windowsの[Service Control Manager]経由で[APC PBE Agent]を手動で停止、起動してください。

注意:
* これはサーバとUSBのみで通信するSURTD、SMT、SMXユニットに固有の問題です。シリアル通信に変更すると、この問題を解決できます。
* サーバの[Shutdown Type]を[Shut Down]または[Shut Down and Off]に設定することが推奨されます([Hibernate]ではなく)。
 

問題:
商用電源が供給されているにも関わらず、UPSの電源が入らないまたはスリープ状態となる。

対処方法:
[Automatically turn on all outlet groups when AC utility power returns]を有効にし、[Shutdown Type]を[Shut Down]または[Shut Down and Off]に設定します。
 

PowerChute Business Edition | よくあるお問い合わせ
これは役に立ちましたか?
私たちは情報を改善するために何ができるのでしょうか?