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PowerChute Business Edition コンソールのログイン画面の「ユーザ名とパスワードを保存する」にチェックを入れた場合、コンソール起動時にアプリケーションエラーが発生する

Windows Vista、 Windows Server 2008、Windows7およびWindows Server 2008 R2でPowerChute Business Edition コンソールのログイン時にアプリケーションエラーが発生することの説明です。

 

【概要】
Windows Vista、 Windows Server 2008、Windows7およびWindows Server 2008 R2の環境で、
PowerChute Business Edition コンソールのログイン画面の「ユーザ名とパスワードを保存する」にチェックを入れて使用すると、
コンソール起動時にアプリケーションエラーが発生する場合があります。

【アプリケーションエラー情報】 表示例:
Application Error 1000 (100) 障害が発生しているアプリケーション console.exe、バージョン x.x.x.x、タイム スタンプ xxxxxx、障害が発生しているモジュール ntdll.dll、バージョン 6.0.6001.18000、タイム スタンプ xxxxxx、例外コード 0xc0000374、障害オフセット 0x000b015d

【回避方法】
当アプリケーションエラーが発生する場合は、上記の環境でPowerChute Business Editionコンソールを使用する際、「ユーザ名とパスワードを保存する」のチェックを外してください。

【対象バージョン】
PowerChute Business Edition コンソール v7.x.x、v8x.x

【原因】
Windows Vista 以降 (Windows Vista / Windows 2008 Server)のOSではIME2007、IME2010がインストールされた場合において、
セキュリティ機能の違いにより、PowerChute Business Edition Consoleがユーザ名とパスワードを保存する際にアクセス違反としてアプリケーションエラーが発生するケースがあります。
尚、IME2007はMicrosoft Office 2007導入によりインストールされます。
IME 2010 は、Microsoft Office (Office XP、Office 2003、Office 2007、Office 2010) を使用している場合Microsoft社からダウンロードすることによりインストールされます。

Windows7およびWindows Server 2008 R2ではIME2007、IME2010がインストールされていない場合でもセキュリティ機能により、PowerChute Business Edition Consoleがユーザ名とパスワードを保存する際にアクセス違反としてアプリケーションエラーが発生する場合があります。

いずれの場合も、システム環境により必ずしもアプリケーションエラーが発生するものではありません。

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