テクニカルFAQ

質問

バッテリ交換手順 (SU1400J タワー・ユニット) :サポート終了製品

Smart-UPS 1400(SU1400J タワー・ユニット)のバッテリ交換の手順について説明します。

 

ご注意: (交換用バッテリキットの販売は終了させていただきました)

SU1400Jは製品販売終了より5年以上を経過した製品です。製品のサポートは終了させていただいております。
Smart-UPS 1400(SU1400J タワー・ユニット)の交換用バッテリキットにつきましても販売終了となります。

保守サービス対象期間(製品サポート期間) が終了しておりますことから、今後バッテリ交換時期をむかえた機器については本体の新規お買い替えをご検討ください。
 

本体写真 : SU1400J
製品名:Smart-UPS 1400


 
 
■ 参考 ■
以下、バッテリ取り外し等の参考のためにバッテリ交換手順についてのご説明となります。
本製品の交換用バッテリキットの販売は終了となりますのでご注意ください。




【バッテリ交換手順】

1.フロントパネルの取り外し
フロントパネル上部をつかみ、手前斜め下向きに引き倒します。
カバー底部の留め金を外装本体から外しフロントパネルを取り外します。
  • ・取り外したフロントパネルはUPS上部に折り返してください。このときリボンケーブルに圧力をかけないように注意してください。
    ・露出したプリント回路基板には触れないでください。
2.内部保護カバーの取り外し
マイナスドライバー等を使用して銀色のバッテリドアの上部2つのネジを外し、内部保護カバー(バッテリドア)を下に倒します。


  •  
3.バッテリの引き出し
バッテリを引き出してください。
  • ・最初はタブを掴んでバッテリをUPSからゆっくりと引き出し、少し手前に引き出したところでバッテリの両端を掴んでバッテリをUPSからゆっくりと引き出してください。バッテリのリード線に少したるみを残すようにバッテリを引き出します。


     
4.バッテリの取り外し
バッテリリードを外してください。
  • ・UPS本体とバッテリを接続しているバッテリリードの接続カプラを引き離してUPSとバッテリを切り離します。


     
本製品はサポート終了となっております。以下 5.以降については、バッテリは装着せず、バッテリカバーを閉め、UPSのご利用を終了してください。

5.新規バッテリ挿入、取り付け 
新しいバッテリを取り付けます。
  • ・UPS本体側の接続カプラとバッテリ側の接続カプラを接続する前に、UPS本体側バッテリリードのプラス(+)赤がバッテリ側バッテリリードのプラス(+)赤に接続される位置にある事を確認してください。同じようにマイナス(−)黒も確認してください。
6.新規バッテリの収納  
バッテリのリード線を上部基盤面に挟まないようにし、ゆっくりバッテリを押し込みます。


  •  
7.内部確認
目視で確認
  • ・バッテリをUPSに搭載した状態で、UPS前面からUPS内部バッテリをみていただき、上部基盤面とバッテリ上部の隙間を確認してください。
    バッテリのリード線がUPS上部基盤面とバッテリの間に挟まってしまっている場合、被覆が破けて基盤と接触し短絡の原因となります。
<良い例>

<悪い例>


8.内部保護カバーの取り付け
内部保護カバー(バッテリドア)を閉じネジをはめ込みます。


9.フロントカバー取り付け
フロントパネル底部の本体フックにパネルの溝をはめ込みながらフロントパネルを閉じます。

  •  
 
  • ・パネルが本体にしっかりはまっていることを本体の両サイドについて確認をしてください。


以上で交換作業終了となります。

【ホットスワップでの交換について】
Smart-UPSはホットスワップでのバッテリ交換が可能です。下記の注意点を確認のうえ行ってください。
・バッテリの接続を外している間は、UPSは負荷機器の保護ができず電源障害時には電力供給が途絶え、負荷機器が停止する可能性があります。
頻繁に電源障害が発生している箇所でご使用されている場合や重要な機器を接続されておりますUPSのバッテリ交換につきましてはUPSを停止した上でのバッテリ交換を推奨いたします。

・バッテリ交換LEDが点灯している場合でのホットスワップによる交換につきましては、バッテリ交換直後はLEDは点灯したままとなります。
バッテリ交換LEDを消灯させるためにはバッテリを十分にチャージした後に手動にてセルフテストを実行いただくか、定期的なセルフテスト(デフォルトで2週間に一度)をお待ちいただくことでUPSが新しいバッテリを認識しLEDが消灯いたします。【ご注意】
・バッテリは約12kgございます。重量物ですのでバッテリの取り扱いには十分注意して作業を行ってください。
・バッテリを含む本体は約25kgとなります。本体の移動する際は2人以上で行ってください。
・本体を運搬することがある際は機器を水平に保ち移動してください。
・通常、接続中にバッテリ接続部での多少の火花が飛ぶことがございますが、問題はありません。
・内部保護カバー(バッテリドア)を取りはずした状態においては上部の内部基板に触れないよう注意して作業を行ってください。
・バッテリドアにケーブルを挟まないように注意しながらバッテリドアのネジを閉めてください。

【おしらせ】
SU1400J は2002年10月をもって販売終了いたしました。
本コンテンツは正しく作業を行っていただくために公開しておりますが、本機器のUPSの保守サービス対象期間(製品サポート期間) は5年となっております。

耐用年数を超えた機器のご使用は故障のみならず、思わぬ障害につながる可能性があります。
バッテリ交換時期をむかえた機器については直ちにご使用を中止いただき、本体の新規お買い替えをご検討ください。
これは役に立ちましたか?
私たちは情報を改善するために何ができるのでしょうか?