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PowerChute Business Edition v7.0.5, v8.0をWindows Vistaで使用する場合の注意事項・制限事項について

ここではPowerChute Business Edition v7.0.5 / v8.0をWindows Vista で使用する場合の注意事項・制限事項について記述しています。

1. PowerChute Business Edition v7.0.5のイベントログ・データログ内の日時及びE-mail通知の日時が日本時間でなくGMT時間で表示され、OS名が正しく表示されない。
  • この現象を回避するため、PowerChute Business Edition v.7.0.5 Update for Vistaを適応する必要があります。
    このパッチモジュールはダウンロードサイト http://www.apc.co.jp/download のパッチモジュールページよりダウンロードすることができますので適用してください。
    v8.0については上記パッチモジュールを適応する必要はありません。

2. インストール中に「認識できないプログラムがこのコンピュータへのアクセスを要求しています」
  または、インストールおよびアンインストール中に「続行するにはあなたの許可が必要です」というダイアログが表示されることがある。
  • この場合は、[許可]または[続行]をクリックして、インストールもしくはアンインストールを続行してください。

3. シャットダウンを行った場合、「電源を切っても安全です」の待機状態とならずにコンピュータがOFFされ、UPSの電源が供給再開してもコンピュータが自動起動しない。
  • SP1 を適応し、gpedit.mscにてグループポリシーを変更し、[Windows システムのシャットダウンのときに電源を切らない] 設定を有効にしてください。
 
4. ブロードキャスト通知が使用できない。
  • Vistaではmessengerサービスが提供されていないため、制限事項となります。
     
5. 「管理者情報」に、JIS2004で追加された文字および環境依存文字(unicode)を入力すると「?」と表示される。
  • PowerChute Business EditionはJIS2004をサポートしていないため、制限事項となります。

6. PowerChute Business Edition v7.0.5で[スタート]−[プログラム]−[APC PowerChute BusinessEdition]に 「APC Product Registration」が作成される。
  • こちらは作成されても何も影響はありません。

7. PowerChute Business Edition v7.0.5でエージェントインストール時、シグナリングタイプおよびCOMポートを手動で設定する画面にある、
  通信のヘルプボタンを選択するとエラーメッセージが表示されヘルプ画面が表示されない。
  • このヘルプ画面で表示される内容は
    PowerChute Business Edition - リリースノート(ファイル名:relnotes_jp.chm)内の「インストールの概要」>「インストール上の問題」>「セットアッププログラムがUPSを自動検出できない」
    のページに記載されています。

8. UPSSleep.exeやExport.exeを実行した場合に、UPSSleep.logやExport.logが見つからないことがある。
  • これらのファイルは、以下のフォルダに隠しファイルとして作成される場合があります。
    『%SystemDrive%\ユーザ\<ユーザ名>\AppData\Local\VirtualStore\Program Fils\APC\PowerChute Business Edition\Agent\utils』

    このフォルダを表示するためにはWindowsエクスプローラの「フォルダオプション」-「表示」タブ内の「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択してください。
    なお、右クリックメニューの「管理者として実行」する、または、[プロパティ]−[互換性]−[特権レベル]にて"管理者としてプログラムを実行する"にチェックを付けると、
    PCBEエージェントインストールフォルダ配下(utils)に作成されます。

9. PowerChute Business Editionからアプリケーションを起動させるようなコマンドファイルを設定した場合、 「対話型サービス ダイアログの検出」画面が表示され、
  アプリケーションを 起動できない場合ことがある(例、notepad)。
  • この場合の回避策はありません。
     
【備考】
PowerChute Business EditionでのWindows Vista対応につきましてはv7.0.5以降となります。
また、v7.0.5でWindows Vistaでご使用の際はPowerChute Business Edition v.7.0.5 Update for Vistaのパッチを適用のうえご使用ください。
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