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バッテリ交換手順 (SUA1500J, SUA1500JB タワー・ユニット)

Smart-UPS 1500(SUA1500J, SUA1500JB タワー・ユニット)のバッテリ交換の手順について説明します。

【はじめに】
Smart-UPS 1500(SUA1500J, SUA1500JB タワー・ユニット)のバッテリ交換についての説明です。
作業には内部保護カバーを留めているねじを外すためにプラスドライバーが必要となります。

バッテリ交換には バッテリ型番 :RBC7L 製品名: SUA1500J/SUA1500JB 交換用バッテリキットをご用意ください。
尚、バッテリご購入前にはご所有のUPS本体背面のバーコードラベルにて製品型番が"SUA1500J", "SUA1500JB"であることご確認ください。


 ● 本案内製品の概観写真

本体写真 : SUA1500J *
製品名:Smart-UPS 1500
本体写真 : SUA1500JB
Smart-UPS 1500(ブラックモデル)
バッテリ型番 : RBC7L
製品名: SUA1500J/SUA1500JB 交換用バッテリキット

*:SUA1500J(筺体色:ホワイト) につきましては販売終了から5年を経過しており、保守サービス対象期間(製品サポート期間) は終了しております。
バッテリ交換LED点灯に際しましては、UPS本体の新規お買い替えをご検討ください



【バッテリ交換手順】

1.フロントパネルの取り外し
フロントパネル上部をつかみ、手前斜め下向きに引き倒します。
カバー底部の留め金を外装本体から外しフロントパネルを取り外します。
・取り外したフロントパネルはUPS上部に折り返してください。このときリボンケーブルに圧力をかけないように注意してください。
・露出したプリント回路基板には触れないでください。
 
2.内部保護カバーの取り外し
マイナスドライバー等を使用して銀色のバッテリドアの上部2つのネジを外し、内部保護カバー(バッテリドア)を下に倒します。
 

3.バッテリの引き出し
バッテリを引き出してください。
・最初はタブを掴んでバッテリをUPSからゆっくりと引き出し、少し手前に引き出したところでバッテリの両端を掴んでバッテリをUPSからゆっくりと引き出してください。バッテリのリード線に少したるみを残すようにバッテリを引き出します。

4.バッテリの取り外し
バッテリリードを外してください。
・UPS本体とバッテリを接続しているバッテリリードの接続カプラを引き離してUPSとバッテリを切り離します。
注意: 本体から出ているバッテリのリード線を無理に引き出さずに外してください。

5.新規バッテリ挿入、取り付け 
新しいバッテリを取り付けます。
・UPS本体側の接続カプラとバッテリ側の接続カプラを接続する前に、UPS本体側バッテリリードのプラス(+)赤がバッテリ側バッテリリードのプラス(+)赤に接続される位置にあることを確認してください。同じようにマイナス(−)黒も確認してください。

6.新規バッテリの収納 
リード線、接続カプラをバッテリの後ろにまわし、接続カプラはバッテリとバッテリトレイ奥の間に収まるようにしてください。
バッテリリード線が上部基板面、左右の板に挟まないようにゆっくりバッテリを押し込みます。

注意: バッテリを押し込む際に引っ掛かりを感じた場合には、無理に押し込まないでください。
    引っ掛かりを感じた場合には一旦バッテリを引き出し、ケーブルが上部基板、左右の板に引っかかっていないか確認のうえ、再度バッテリを挿入、収納してください。
    

7.内部確認
目視で確認
・バッテリをUPSに搭載した状態で、UPS前面からUPS内部バッテリをみていただき、上部基盤面とバッテリ上部の隙間を確認してください。バッテリのリード線がUPS上部基盤面とバッテリの間に挟まってしまっている場合、被覆が破けて基盤と接触し短絡の原因となります。
<良い例>
<悪い例>

8.内部保護カバーの取り付け
内部保護カバー(バッテリドア)を閉じネジをはめ込みます。


9.フロントカバー取り付け
フロントパネル底部の本体フックにパネルの溝をはめ込みながらフロントパネルを閉じます。
 

・パネルが本体にしっかりはまっていることを本体の両サイドについて確認をしてください。

以上で交換作業終了となります。

【ホットスワップでの交換について】
Smart-UPSはホットスワップでのバッテリ交換が可能です。下記の注意点を確認のうえ行ってください。
・バッテリの接続を外している間は、UPSは負荷機器の保護ができず電源障害時には電力供給が途絶え、負荷機器が停止する可能性があります。
頻繁に電源障害が発生している箇所でご使用されている場合や重要な機器を接続されておりますUPSのバッテリ交換につきましてはUPSを停止した上でのバッテリ交換を推奨いたします。

・バッテリ交換LEDが点灯している場合でのホットスワップによる交換につきましては、バッテリ交換直後はLEDは点灯したままとなります。
バッテリ交換LEDを消灯させるためにはバッテリを十分にチャージした後に手動にてセルフテストを実行いただくか、定期的なセルフテスト(デフォルトで2週間に一度)をお待ちいただくことでUPSが新しいバッテリを認識しLEDが消灯いたします。

【ご注意】
・バッテリは約12kgございます。重量物ですのでバッテリの取り扱いには十分注意して作業を行ってください。
・バッテリを含む本体は約25kgとなります。本体の移動する際は2人以上で行ってください。
・本体を運搬することがある際は機器を水平に保ち移動してください。
・通常、接続中にバッテリ接続部での多少の火花が飛ぶことがございますが、問題はありません。
・内部保護カバー(バッテリドア)を取りはずした状態においては上部の内部基板に触れないよう注意して作業を行ってください。
・バッテリドアにケーブルを挟まないように注意しながらバッテリドアのネジを閉めてください。
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