テクニカルFAQ

質問

バッテリ交換手順 (SU3000RMJ3U ラックマウント・ユニット) : サポート終了製品

Smart-UPS 3000 RM (ラックマウントタイプ : 3U) 型番 SU3000RMJ3U につきまして、販売終了から5年を経過しており、保守サービス対象期間(製品サポート期間) は終了しております。
バッテリ交換LED点灯に際しましては、UPS本体の新規お買い替えをご検討ください。

【バッテリ交換にあたり】
Smart-UPS 3000 RM (ラックマウントタイプ : 3U)のバッテリ交換手順 についての説明です。

SU3000RMJ3U の 交換用バッテリキットは RBC12J となります。

作業にはバッテリドアを留めているネジを外すためにプラスドライバーが必要となります。
※本製品はバッテリが手前側と奥側とに分かれて収納されています。 交換用バッテリキットに同梱されているバッテリ2個ともに交換して下さい。
 

text text
SU3000RMJ 3U
Smart-UPS 3000 RM (ラックマウントタイプ : 3U)
RBC12J
SU3000RMJ3U 交換用バッテリキット(2個1組)

【バッテリ交換手順】

1. フロントカバーの右サイドに指を入れ、図のようにフロントカバーを開けます。(図1)
図1. フロントドアを開ける
2 フロントカバーを取り外し、バッテリドアが見えるようにします。(図2)
図2. フロントドアを取り除く

3. バッテリドアはプラスネジ2本で止まっていますので、ドライバを使用してネジをはずし、バッテリドアを開けます。(図3)
図3. バッテリドアを開ける

4. バッテリは2個本体内に装着されています。
 まず、手前部のバッテリコネクタについている白い紐を引いてコネクターを外し、バッテリを取り出します。
図4. バッテリ取り外し

5. 奥に配置されているバッテリも同様に、コネクタについている白い紐を引いてコネクタを外し、本体から取り出し4の作業と合わせ2個のバッテリが取り出します。

6. 新しいバッテリをバッテリコネクタが手前になるように挿入します。
 奥まで収納した後バッテリコネクタをしっかりと接続します。
図5. バッテリの状態

※注意
・バッテリは重いので、バッテリの取り外しは注意し作業ください。
・バッテリ接続時にコネクタ部での多少の火花が飛ぶこともありますが、問題はありません。

7. 6で1個目のバッテリを奥まで装着した後、もう一つのバッテリを手前側に収納し、奥のバッテリ同様にバッテリコネクタをしっかりと接続します。

8. バッテリのドアを閉じ、ネジを締めた後、フロントカバーを閉じます。


【ホットスワップでの交換について】
Smart-UPSはホットスワップでのバッテリ交換が可能です。下記の注意点を確認のうえ行ってください。

・バッテリの接続を外している間は、UPSは負荷機器の保護ができず電源障害時には電力供給が途絶え、負荷機器が停止する可能性があります。
頻繁に電源障害が発生している箇所でご使用されている場合や重要な機器を接続されておりますUPSのバッテリ交換につきましてはUPSを停止した上でのバッテリ交換を推奨いたします。

・バッテリ交換LEDが点灯している場合でのホットスワップによる交換につきましては、バッテリ交換直後はLEDは点灯したままとなります。
バッテリ交換LEDを消灯させるためにはバッテリを十分にチャージした後に手動にてセルフテストを実行いただくか、
定期的なセルフテスト(デフォルトで2週間に一度)をお待ちいただくことでUPSが新しいバッテリを認識しLEDが消灯いたします。

【ご注意】
・バッテリは1個につき約12kgございます。重量物ですのでバッテリの取り扱いには十分注意して作業を行ってください。
・バッテリ接続時にコネクタ部での多少の火花が飛ぶこともありますが、問題はありません。
・Smart-UPS 3000RMには 5Uタイプ(SU3000RMJ)、3Uタイプ(SU3000RMJ3U), 2U(SUA3000RMJ2UB)と種類がございますのでご注意ください。
本コンテンツは3Uタイプの交換作業手順の説明です。
これは役に立ちましたか?
私たちは情報を改善するために何ができるのでしょうか?