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Smart-UPS (SU/SUAシリーズ)のバッテリ交換LED点灯時の確認事項

Smart-UPS (SU/SUAシリーズ)における要バッテリ交換LED点灯時の確認事項について記述です。

Smart-UPS (SU/SUAシリーズ)のバッテリは、周囲温度が25℃、電源が安定している環境下でのご使用で 2年半 をお取替え時期の目安とさせていただいております。
この時期を超えたご使用においての要バッテリ交換LED点灯の場合には、経年が理由によるバッテリ交換時期と考えられます。
 

  •  UPSご使用開始もしくはバッテリ交換から交換目安時期を前にしての要バッテリ交換LED点灯の場合には Step 1からご確認ください。
  •  バッテリのお取替え時期に達している場合には Step 3 をご確認ください。

Step 1
バッテリ劣化には至っていない場合においても、バッテリ充電容量が低下している際にセルフテストが実施されるとバッテリ交換LEDが点灯する場合があります。
バッテリ交換LEDの点灯した直前に、事前のバッテリ運転によりバッテリ充電容量が低下していなかったかどうか確認して下さい。

【確認方法】
UPS電源管理ツール(=PowerChute、Network Management Cardなど)にて確認が可能です。

→ ご使用されていない場合、 バッテリ運転したかどうか確認できない場合:
     Step2 へ進む(イベントログ確認ができない場合、バッテリ運転を行っていないものと捉えます)

→ ご使用されている場合 : UPS電源管理ツールの「イベントログ」より、UPSバッテリ運転の記録有無を確認して下さい。
・UPSバッテリ運転の記録、有の場合 : Step 2へ進む
・UPSバッテリ運転の記録、無の場合 : Step 3へ進む
 
Step 2 :
以下の手順(1〜3)にて、再度セルフテストを実行してください。
  1. 負荷機器をすべて外しUPSをオフにします。この状態でUPSの入力コンセントを商用電源に挿したまま4時間以上充電を行ってください。
    なお、UPSに負荷機器を接続した状態でも充電は可能です。但し、充電中に電源障害が発生した場合正常にバックアップできない恐れがありますので、負荷機器をすべて外しUPSをオフにした状態で充電してください。
  2. UPS充電後、データ保管のない負荷(モニタ等)をUPSへ接続してUPSを起動させて下さい。UPSは起動後に自動的にセルフテストを行います。UPSはセルフテスト時にバッテリチェックします。また、電源投入時にセルフテストは自動的に実行されます。※UPS前面にあります「test」ボタンを長押しすることでも実行可能です。
  3. UPS起動後、バッテリ交換LEDが再度点灯しない場合、そのままUPSをご使用いただけます。
  4. バッテリ交換LEDが再度点灯した場合は、Step 3へ進む。
     
Step 3:
十分なバックアップ時間が確保できていない状況ですので、早急にバッテリ交換もしくはUPSの新規お買い替えを行ってください。
※ご購入から5年以降の場合は、UPSが保守サービス外となる為、新たにUPSを買い替えをお勧め致します。
尚、買い替えに伴うご負担を軽減させて頂くべく、Trade-UPS(UPS買い替え促進プログラム)を用意致しております。

<Trade-UPS(UPS買い替え促進プログラム)>
http://www.apc.com/jp/s/trade/index.cfm
注)お申し込みに際して、各種規約がございますので、事前にお申し込み可能であるかどうかを上記URLをご確認頂きますようお願い致します。
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